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広島の姉妹

8月6日

日本人として、決して忘れてはならない日。

広島に原爆が投下された日。

私は広島出身ではないし、身内に原爆の被害にあった者もいません。

しかし、その私にとってもこの日は忘れられない日です。

小さい頃、私は本の虫でした。

というより、私の親はおもちゃなど子供が喜びそうなものは一切買ってくれる人でなく、学ぶことに関するものだけはいくらでも買ってくれる人でした。

本はいくらでも買ってあげるよ、と言われ、他にこれといった遊びもできなかったので、いつもいつも本を読んでいました。

4つ上の姉のお下がりの本を次々に読み、小学校にあがる頃には童話など、一般の小学生が読むような本は全て読んでしまっていました。

夏休みになると、宿題の中に読書感想文と感想画という課題が出ましたが、いくつかの課題図書の中から自分の読みたい本を選んでその感想文や感想画を書く、というものでした。

小学校4年生くらいだったでしょうか。

いつものように、課題図書がいくつか提示され、どれを読もうかな、と思って検討していたとき、その中の一冊の本の題名に目が留まりました。

「広島の姉妹」

題名を見ても、中身がよくわからない。。。

筋書きを見てみると、それは8月6日、広島で被爆した姉妹の話だということがわかりました。

なんだかとても暗く、重たい内容。

しかし、私はあえてその本を自分の課題に選びました。

小さい頃から本を読んでいると、想像力がとても豊かになります。

私もそうで、さし絵が一切ない本でも、自分が主人公になったようにその場面を想像し、本の世界にどっぷりと入っていけるタイプです。

広島の姉妹の内容は、あまりにも重く、読み終わったとき、私はまるで自分が被爆したような気持ちになり、その気持ちのままに感想画を描きました。

そして、その絵が先生の目に留まり、県に出品され、賞をいただきました。

被爆者でもない小学生の私でさえ、まるで自分のことのように衝撃を受け、考えさせられた本。

ぜひ、今の子供たちにも読んで欲しい。

そして、この日のことを決して忘れてはならない。

世界で唯一「被爆」を体験した、広島や長崎の方と同じ「日本人」として。

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