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「最後まで責任を持つ」とは?~前編~

最近よく考えること。

自分の犬に最後まで責任を持つ

ということの意味。

言葉では簡単に「最後まで責任を持ちます」って言えるけど、それってどういうことなんだろう? どういう風にすることが最後まで責任を持つことになるんだろう?って考えるようになった。

●きちんと餌を与える
●健康に留意し、適度に運動させる(散歩含む)
●病気になったら適切な治療を施す
●死ぬまできちんと面倒を見る

普通考えることってこういうことですよね?

私はこれだけやれば最低限の義務は果たしたことになる、と思ってました、ちょっと前まで。

でも最近、保健所に関わるようになってきて、随分と考えが変わってきたように思います。

きれいな首輪をつけてもらいながら、迷子になったのか捨てられたのかわからず、保健所に収容されている犬を沢山見ました。

現実に収容されている犬を見ることって、今までの考えを打ち砕かれるような衝撃を覚えました。

だって、わからないんです、理由が。
見た目には、問題がありそうに見えない仔ばっかりなんですから。

この仔たちってどういう風に暮らしてきたんだろう?
飼い主は探していないのかな?
もしかしたら「犬には帰巣本能があるからいずれ帰ってくる」なんて思って待っているんじゃないかな?
「誰かに拾われて可愛がってもらっているだろう」なんて思ってるんじゃないかな?

そんなことをいろいろ考えます。

やっぱり重要ですよ、迷子札をつけることって。
それさえあれば、収容される犬の半分くらいは家に帰れるんじゃないでしょうか。

もうひとつ大切だと思うこと。

それは

もし、自分達家族に何かがあってどうしても飼い続けることができなくなった場合、引き取ってくれる先を見つけておくことの重要性

今、健康で何も困ったことのない人にとっては寝耳に水の話かもしれませんが、これってとても大事なことだと思うようになりました。

例えば、今健康だとしても、明日事故にあって入院を余儀なくされたり、最悪の場合死に至る、なんていう可能性だってあります。
先日も北海道で大きな竜巻が起こりましたが、自然災害によって家を失ったり、死ぬことだってある。

こういった可能性って、限りなくゼロに近いとは思うんですが、ゼロとは言い切れないですよね。

そうなったとき、慌てて引き取ってくれる方を探しても、なかなか見つかるものではないと思うんです。

しかも、もしそのとき自分が死んでいるとしたら、多分家族が代わりに引き取るか、引き取り先を探すことになると思うんですが、自分が納得するところに引き取られるとは限りません。

「犬なんて残して、困ったもんだ」

なんて言われて、やっかいもの扱いされる可能性もある。

やっかいもの扱いされれば、最悪、その先保健所へ・・・ということだってありうる。

それって、結局犬を不幸にしてしまうことだと思うんです。

保健所に収容されている犬達を見て、こういう事情でたらい回しにされて最終的にここにつれて来られた仔もいるんだろうな、と感じました。

だから、何もない今から、もしものことを考えて大切な犬を引き取ってくれる先を探しておくことって、とても重要なことだと思います。

そして、もしものときに引き取ってくれる、という方が見つかった際には、自分の犬の情報をその方に詳しく教えておくべきだとも思います。

性格、給餌の情報(餌の銘柄、回数、量など)、健康状態(もし病気を持っているなら、その治療の情報、薬の情報なども)など、できるだけ詳しいことを記録したものを渡しておくなりすれば、もしものとき、相手の方もすごく助かるでしょう。
この情報は刻々と変化していくので、年に一度くらいは新しいものをお渡しするのがいいかもしれませんね。

先日パパと私は札幌へ行きましたが、マロンとミントにはホテルでお留守番してもらいました。

その前日、私は信頼できる犬友達2人に、こんなお願いをしました。

「もし、私たちの飛行機が事故にでもあって、死ぬようなことになったら、マロンとミントの里親を探してもらえるだろうか? できれば2匹一緒がいいけど、どうしてもダメならそれぞれ1匹ずつでも構いません」

友達は2人とも「考えすぎ」と、笑ってましたが・・・

最後まで責任を持つ とは

自分にどんなことが起こっても、犬が困ることのないようにする

ということだと思います。

我が家も早く、もしものときの引き取り先を見つけておかなければ。。。(汗)

もうひとつ、大切だと思うことがあります。

それはまた後日・・・


【今日のおまけ】
相変わらず甘えん坊なマロンさん

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コメント

私は病気もちなので、フォーさんを飼う前に親戚に万が一のときのことをお願いしましたよ。IDタグも最近付けました♪

マロンママさんこんばんは!“愛犬に責任を持つ”ことの意味、とっても重要なことですね。迷子札は常につけているので・・・と、少し安心していましたがマルの幸せや安全を考えると、もっとしておかなければならないことがありますね。

いつも楽しみに読ませていただいてます。
でも、読み逃げばっかりだっただから・・・はじめまして♪
お気に入りにまで入れていただいているのに、失礼しました。

保護譲渡活動に関わっていると、様々な理由で飼い続けられなくなったワンちゃんの新しい飼い主さん探しを頼まれることがあります。
私も、いざと言う時に代わりに面倒を見てくれる人を探しておくこと・・・というより、その保障が無い場合は飼ってはいけないだろうとさえ思っているのですが、それでも仕方がないと思われるような事情で犬を手放さざるを得ないことはありますよね。
そうなった時に、シャイで他の犬や人とうまくいかなかったり、新しい環境になじみにくかったり、お行儀が悪くて飼いにくい子だったりすると、やっぱり後の行き先を探すのは大変です・・・。
知り合いのしつけの先生達が、そんな子をたくさん引き取ってしつけし直しながら育てていらっしゃいますが、そういう方にめぐりあえた子は幸せで、処分施設に持ち込まれる子も多いですよね。
阪神大震災の時も、しつけの行き届いた子は保護先も、引き取り手もはやく見つかったようです。
いざと言う時、引き取り先を確保すると同時に、犬たち自身のためにも、普段から「しつけ」としっかりとした「社会化」はしておくべきだなあと思っています。

またお邪魔しますね♪
ワンコと人の幸せな共生のために、がんばってくださいね。

追伸:こちらからもリンクさせていただきたいのですが、よろしいですか?
お願いいたします♪

後編まで待とうかなって思ったけど、、、
もうコメントしちゃいます(^_^;

私はマロンママが最初にあげた4つしか考えてなかったかな。
病気やったらまだ伝える時間があるけど、
事故とかやったら、伝えられへんもんね。

もしなんらかの事故で家族3人がいなくなって、
兄だけになったら、、、シュータを育てる事は出来ないと思います。
ご飯を与えた事がない、散歩にも行った事がない、、
4人で出掛ける事はないから、
兄・友達に何らかのメモを渡しとこうかなって思いました。

けどやっぱり、、、頑張ってお留守番犬をしてくれてるんやから、
せめて最期まで一緒に過ごしたいな~。。。
…って当たり前の事言っちゃったね。

うちも、飼い始めから、「私に何かあったとき引き取ってくれるところ」を見つけております。
その必要があると思ったから、うちの子にするときから、見つけています。
mocoとnanaは別々のお宅ですが。
幸い、どちらもとても親しくしているご家族だというばかりでなく、いつも預かっても下さるし、また、「今でも引き取って良いくらいよ」って言ってもらえています。
ありがたいとことだと思ってます。
そのかわり、私もある方とそのお約束をして、何かあって飼い続けられなくなった場合には責任を持って、私が引き取るか、あるいはそのときの状況で、誰か引き取ってくれる先を探す、という約束をしています。
老犬介護や病気や障害犬になったときの介護の覚悟と同様、大切なことですよね。

◆たかさん
そうなんですか、それは素晴らしいですね~。
意外と健康な人より、病気を抱えていらっしゃる方のほうがもしものときの備えはきちんとしているような気がします。
私も早くだれか探しておかないといけないなぁ。。。
うちの実家の両親は、高齢なので最後まで飼い続ける自信がないと言うんですね、なので、どなたか家族以外の方を探さなければいけないんですよ・・・
頑張ります!

◆マルママさん
最近、本当にこういったことの重要性を感じるようになりました。
もちろん、何もないに越したことはないんですが、絶対っていう保障はどこにもないですもんね。
そうなったとき、犬が辛い思いをしなくてすむようにしてあげることってすごく大事だと思うようになりました。

◆まあるさん
はじめまして!
こちらこそ、勝手にお気に入りにまでいれさせていただいてご挨拶もせずに申し訳ありませんでした(汗)
これからどうぞよろしくお願いいたします。
リンク、とても嬉しいです、ありがとうございます(*^-^*)

そうなんですよね、本当は飼う前からこういう準備もしておかなければいけないと思います。
保健所に収容される犬達を見ていると、このことの重要性を感じます。
もうひとつは、やっぱりしつけですね。
私もそう思います。
自分にとってはいい犬かもしれないけど、他の人にとってそうじゃなかったら、もしものとき、大事にしてもらえないかもしれません。
それどころか、最終的に保健所へ。。。ということも考えられますよね。
必要最低限のしつけと、人間に従う気持ちがある犬だったら、どんなところへ行っても可愛がってもらえると思います。
自分が成犬を引き取って、これを強く実感するようになりました。
社会性も大事ですね~。
うちのマロンは見事に失敗しましたが(笑)
それでも最近いろんな犬、人に会うようになって少しずつですがいい方向へいっているように思います。
まあるさんのお宅のわんちゃんは2匹ともすごくお利口さんですもんね!
それを目指して頑張ろうかな~(*^m^*) ムフッ

◆はねさん
むふふ、後編まで待てなかった?(笑)
後編は多分はねさんも思っていることだと思うよ♪

最近、自然災害も多いし、事故や事件に巻き込まれることもすごく多いでしょう。
いくら健康で何も問題がなくても、こういったことに巻き込まれたらどうしようもないと思うのよね。
そうなって焦って誰か見つけても、その人が本当に可愛がってくれるかどうかはわからないし。。。
だから、余裕がある今のうちにこの人だったら、っていう人を見つけておくことって大事だと思う。
それくらい、大切な存在だもんね。

◆はなみずきさん
さすがですね~、素晴らしいです!
そうなんですよね、すごく大事なことだと思います。
でも「まさか」っていう考えが先にたって、実際に見つけておく方って少ないと思うんです。
私もそうでしたし・・・
だけど最近は考えが変わりました。
明日の保障なんてどこにもないですもんね。
そうなって辛い思いをするのは大事な愛犬なんですから、そうならないようにしてあげることって当たり前の責任ですもんね。
そうそう、ディロンの特別ドラマがクリスマス近くにあるらしいですよ♪

マロンママさんの言う通りだと思います。
我が家に今何かあれば、100%実家の世話になりますが、自分がもっとおばちゃんになった時は考えておかないといけませんね。

明日、大分の保健所で行われる、小犬の譲渡会のボランティアに行ってきます。

◆papiママさん
こういうことって確かに滅多にないので、あまり備えはしないですよね。
でもやっぱりもしものことを考えて準備しておくって大事なんだなぁ、と保健所に行くようになって思い始めました。
それができてれば収容されなくて済むはずだった犬が沢山いるはずですから・・・

センターのボラに行かれるんですね!
思っている以上にたくさん勉強になることがあると思います。
希望が持てることのほうが多いかもしれませんよ(^ ^)v
頑張ってくださいね♪

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